人材育成センター
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人材育成センターについて 人材育成センターについて
人材育成センターは、全職員の教育・研修を総括する部署として、平成26年1月に発足しました。日進月歩の医療技術の下、職員はその専門性を深めるとともに、医療人としての高い倫理観、ホスピタリティマインド、コミュニケーションやマネジメントスキルの発揮が求められています。当院理念である「済生の精神」を基盤とした医療・福祉サービスを末永く提供するために、スタッフ個々の知識・技術・モラルの向上とともに、柔軟かつ積極果断な組織文化の醸成を目指しています。
人材育成センター部門目標(一般目標GIO)
- 国民のニーズを追究し、患者中心の良質な医療サービスを提供できる医療人を育成します。
- 済生の精神に基づくホスピタリティと倫理的感性を養います。
- 医療人としての誇りと「プロフェッショナリズム」を育みます。
- モチベーションと向上心を呼び起こし、生涯にわたって学び続ける姿勢を身につけます。
- 職員同士が学び合う相互教育と屋根瓦教育を通じて、教育的な風土を作り上げます。
臨床研修について 臨床研修について
当院の臨床研修(初期・後期)には40年以上の歴史があり、多数の修了者を輩出しています。また1年に1度、同窓会が開催され旧交を温めています。
看護研修について 看護研修について
看護師として入職してから、一人ひとりが自分のキャリアをデザインし、経験を積み重ねて成長できるよう、様々な研修を行っています。
職員研修について 職員研修について
BLS講習会(一次救命処置:Basic Life Support)
医療安全対策センター共催
平成26年5月から毎月1回開催。全職員を対象として3年に1度の再講習を義務付けています。
ICLS講習会(Immediate Cardiac Life Support)
医療安全対策センター共催
平成27年1月より隔月1回で開催。受講者は主に初期研修医と看護師で構成しています。
JMECC講習会
本講習会は、新専門医制度における内科専門医受験の必須項目であり、全ての内科専修医に受講を義務付けています。
新人研修
入職早期の新人オリエンテーションと半年後のフォローアップ研修を開催しています。
全職員必須研修
感染制御、医療安全、医療倫理、個人情報の研修は全職員に受講を義務
付けており、欠席者はビデオ講習、E-learningを履修させています。
ホスピタリティ・接遇研修
職員のホスピタリティマインドの定着を目的に、研修医、看護師、医療スタッフなどの多職種が参加したワークショップと体験研修を含めた研修を年間3-4回開催しています。
済中塾
当院の年長職員の体験や経験を若い世代へ語り伝え、横のみでなく縦の繋がりを強くすることを目的とした研修を開催しています。
最新の医療知識を得る勉強会
職員アンケート調査に基づき、特に要望の多いテーマをピックアップして
講演会を開催しています。