臨床工学技士
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臨床工学技士 臨床工学技士
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この病院へ入職した理由は?
私は、急性期、慢性期のどちらにも興味があったので、技士として色々な業務が経験できるこの病院を選びました。ローテーションで様々な業務を行う病院は少ない中、ここでは定期的なローテーションがあったことが入職を選んだ理由の一つでした。臨床実習の際には、学生だった私に対して、丁寧に指導をしていただき、私も先輩方のような技士になりたいと思いました。また、実際の職場を見て、様々な分野で活躍している先輩方に憧れて入職しました。
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入職希望者へのメッセージをお願いします。
この病院での技士としての魅力は、ほぼ全ての分野で活躍できることだと思います。夜勤や休日出勤もあり、1日に色々な業務をすることは大変なこともありますが、多くの患者さんの様々な症例をみせていただくことができます。もちろん、日々の勉強も必要ですがその分、充実しています。教育体制も整っており、各分野で指導者の先輩がしっかり教育してくれ、フォローもしていただけます。興味がある方は是非一緒に働きましょう!
わたしの仕事
血液透析器管理
毎日透析室で安全に透析機器が作動させることが私たちの役目。3時間~4時間の治療が予定通りに進んでいるかしっかり管理します。
GICUでの医療機器管理
ここでは非常に重篤な病状の患者さんの治療を行っています。使用する高度な医療機器の管理・保守は気が抜けません。
医療機器のメンテナンス
病棟から使用後に戻ってきた医療機器の点検作業。必要な時にすぐに使用できるよう保守点検は重要です。
血管造影室でオペレーションサポート
心臓カテーテル検査では心電図の変化などバイタルサインの監視や補助循環の準備操作を行います。医師、看護師、放射線技師と共に滞りなく治療が完結するのをサポートします。