インタビュー/わたしの仕事
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消化器内科 医員 消化器内科 医員
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この病院へ入職した理由は?
私が済生会中央病院に就職したのは、初期研修医の時からです。2年間、この厳しくも温かい先生達がいる病院で踏ん張ればこの先どこへ行っても自信を持てるのではないかと思い当院を選びました。
後期専修医になる際には他の病院にも見学に行きましたが、各科の垣根が低く縦横の繋がりも強い、皆でジェネラリストを育てようとする当院でまだまだ学ぶべきことがあると思い、そのまま残る選択をしました。
医師としての一歩目、そして一人前の医師を目指し成長していく過程を当院で過ごせて本当に良かったと思っています。 -
済生会中央病院でかなえたい夢は?
医師として、常に患者さんに寄り添い、医療を通して安心を提供できる場にしたいです。
消化器内科の中でIBD(炎症性腸疾患)を専門にしたいと考えているので、診られる患者さんの数をもっと増やしていきたいと考えています。一人前の医師、ジェネラリストを目指してこれからも努力していこうと思います。
わたしの仕事
外来診療
患者さんの病状を聞き、適切な検査、処方を行います。退院された患者さんと定期的にお会いして経過を確認するのも大事な役目。
病棟スタッフとカンファレンス
毎日入院中の患者さんの情報を共有しています。ここではまさにチーム医療。
「患者さんのために」をモットーに話しやすい雰囲気づくりも大事にしています。
内視鏡検査
消化器内科医として早く一人前になるために検査の技術を磨きます。諸先輩方が丁寧に教えてくださるので、勉強になります。
病棟回診
消化器内科チームでベッドサイドを朝・夕回診します。上級医への報告も合わせて行い、治療方針を検討します。