看護師
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新人看護師 新人看護師
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この病院へ入職した理由は?
インターンシップに参加し、病棟の雰囲気がよかったことや、職員同士の関係も良く働きやすい環境だと感じたからです。また、私がインターンシップで伺った病棟が、内科と外科の混合病棟であったこともあり、高度急性期病院であるこの病院であれば、多くのことを学べると思い入職を決めました。
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この先の夢や希望は?
私が所属している呼吸器内科外科病棟では、がんで闘病中の患者さんを受け持つことも多くあります。今後は終末期の患者さんへの関わりをより深く考えて実践できる看護師になりたいと思っています。もちろんそれだけではなく、どのような患者さんに対しても、ひとり一人に寄り添える看護を実践していきたいと思っています。
わたしの仕事
患者さんの情報収集
患者さんのもとへ行く前に、先輩と一緒に患者さんの状態や、本日の予定などを確認します。先輩たちのフォローがあるので、安心して仕事ができます。
カンファレンス
患者さんの病状や、看護計画の見直し、退院に向けての関わりをどうしたらよいかなど、先輩や同期から沢山の意見をもらい、看護の奥深さを痛感します。
ランチ
午後に向けて、パワーチャージ。職員食堂でおいしいランチを食べて、リフレッシュしています。
中堅看護師 中堅看護師
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入職希望者へのメッセージをお願いします
入職した頃は、新しいことばかりで不安なことも多くありましたが、プリセプターの先輩を始め、諸先輩方からも一つ一つ丁寧に指導をしていただきました。現在も学ぶことが多い毎日ですが、やりがいを感じ楽しく働くことができています。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
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済生会中央病院でやりがいを感じることは?
私が働く血液内科病棟では、点滴や輸血等の治療が多く、忙しい毎日を過ごしています。
長期入院や繰り返し入院される方も多いため、その患者さんのニーズに合った看護を継続して行えることや、退院を見据えた関わりができることにやりがいを感じます。
わたしの仕事
ウォーキングカンファレンス
勤務交代の時は、受け持ち患者さんへご挨拶をベッドサイドで行います。患者さんからも、「担当看護師がわかるので安心ね」と声をかけてもらえます。
点滴
受け持ち患者さんの点滴を準備します。正しい患者さんに正しい点滴を投与するため、6Rの確認を怠りません。この時ばかりは集中!
チームカンファレンス
固定チームでのカンファレンスは日々行なっています。それ以外にも医師・薬剤師なども集まり、多職種カンファレンスも定期的に開催します。
休日
病院の最寄り駅が赤羽橋、麻布十番という立地にあり、仕事帰りや休日は先輩や同期と一緒にランチや買い物に出かけています。リフレッシュして明日からまた頑張るぞ~。
ママさん看護師 ママさん看護師
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この先の夢や希望は?
以前、私の家族が訪問看護を利用していたことがありました。その時の看護師さんの姿を見て、幼い頃から訪問看護師になる事が私の夢でした。看護師になってからは、患者さんやご家族と関わるうちに、患者さんだけではなく、その方のご家族も支えたいという思いが強くなりました。今後も臨床で研賛を積み、将来的には訪問看護師の道へ進みたいと思っています。
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済生会中央病院でやりがいを感じることは?
当院では、急性期~終末期までの患者さんの看護が幅広く経験できることです。現在働いている病棟では、ご高齢で認知症の方々もいらっしゃいます。そういった患者さん方と関わる中で、コミュニケーションがうまく取れた時や、私達のケアによって苦痛が和らぎ、患者さんの笑顔が見れたときに、看護師をしていてよかったなと感じます。
わたしの仕事
委員会活動
時短勤務でも、病院委員会活動にも参加。勤務時間内に開催される委員会も多く、決定事項や情報は、部署のスタッフへ伝達し、リンクナースとしてやりがいを感じます。
リーダー引き継ぎ
時短勤務なので、少し早めに病棟勤務が終わりです。病棟スタッフへ引きつぎをし、保育園へお迎えです。病棟全体でサポートしてくれるので安心して働けます。
院内保育園へお迎え
制服を脱いで、病院併設の保育園にお迎えにいきママに戻ります。優しい保育士さんばかりで、安心して働けます。夕飯はなにがいいかな?子供の笑顔にホッとします。
認定看護師 認定看護師
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入職希望者へのメッセージをお願いします。
看護師は生涯続けていける仕事です。楽しいことばかりではないし、辛いことや自分がうまくできずに悩むこともたくさんあります。でも、忙しい中でも1日の中でうまくできたこと、患者さんの変化をキャッチできたことなど、何か一つでも良かったことやうれしかったことを振り返ってみてほしいです。そうすると、仕事も勉強もきっと楽しくなるはずだと私は思っています。
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済生会中央病院でやりがいを感じることは?
皮膚・排泄ケア認定看護師として現在のように専従活動を行えていることは、とても恵まれた環境で仕事をしていることなんだと感じます。今は患者さんや家族へのケアだけではなく、看護師への研修を行う機会が増えています。看護師の創傷ケアの知識や技術の向上により、創傷患者さんの減少や創傷の予防・早期発見・対処ができる様子を見るとうれしくなりやりがいを感じます。
わたしの仕事
病棟でケア
病棟看護師と一緒に患者さんの皮膚状態のチェックです。全身状態の悪い方や、寝たきりの患者さんも多く、日々の観察は欠かせません。
病棟スタッフと関わり
日々のケアを行っているのは病棟スタッフなので、患者さんの状態や適切な処置内容を共有し、質の高いケアが維持できるように丁寧にコミュニケーションを取ります。
看護記録を入力
病棟でケアや処置を行った患者さん、回診をした患者さんの看護記録を入力します。病棟スタッフとの情報共有ツールとして看護記録は確実に行います。
看護外来
ストーマやウロストミーの患者さんだけではなく、化学療法後の皮膚トラブル等の対応も外来で行っています。外来では患者さんの笑顔を見るたびに、やりがいを感じます。