インタビュー/わたしの仕事
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ナーシングアシスタント C ナーシングアシスタント C
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この病院へ入職した理由は?
就職活動の際、当院について調べた時、身寄りのない方や一人暮らしのご高齢の方でも自宅で生活ができるように、病棟や退院調整室の職員の方々が入院中からサポートしていることを知りました。このように患者さんの退院後の生活についても考慮して関わるところに仕事の魅力を感じました。「恵まれない人にも公平に医療を提供する」という病院の理念に沿うように、少しでも患者さんへ貢献したいと思い入職しました。
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済生会中央病院でやりがいを感じることは?
私はナーシングアシスタントとして、患者さんやご家族が安心して声を掛けられるよう、
相手の状況や気持ちを考え対応することや、気持ち良く挨拶をすることを心掛けています。
退院される患者さんが、笑顔で「ありがとう」と声を掛けてくださる時は、とても嬉しく感じます。入院していた患者さんが元気になって退院していく姿を間近でみられることが、やりがいに繋がっています。
わたしの仕事
リーダー看護師とミーティング
リーダー看護師と患者さんの情報共有を行います。患者さんが検査等スムーズに行えるようにスタッフや他部署との連携を図ります。
入院時お部屋へご案内
入院患者さんを病室へ案内します。少しでも快適な入院生活を送れるよう笑顔でお迎えします。ベッド周辺のご案内、病衣の準備も行います。
明日の検査確認
翌日に予定されている検査の確認を行います。検査によって食事制限や注意事項があるので漏れのないように集中して行います。
移送
検査に患者さんをお連れします。患者さんにとって検査は苦痛を伴うこともあります。患者さんの心が休まるよう優しい声かけを行いながら向かいます。
ナーシングアシスタント J ナーシングアシスタント J
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入職希望者へのメッセージをお願いします
私が、済生会中央病院でナーシングアシスタントとして働き始めてから10年目になります。
以前は主に事務の仕事をしていましたが、働いているうちにもっと患者さんの傍でお世話をしたいと思い、今の役割りに変更しました。患者さんの検査やリハビリなどの搬送で、病院内を歩き回ることが多いため、体力が必要だとは思います。けれど患者さんが元気になって退院される姿を見ると、私も元気になります。その喜びを新しい仲間と一緒に分かち合えたらいいなと思います。 -
済生会中央病院でやりがいを感じることは?
仕事をする上で大切にしていることは、挨拶です。挨拶を通してコミュニケーションを取ることは、患者さんだけでなく、仕事で関わる職員との信頼にもつながると思っています。患者さんに安心して入院生活を送っていただく上でも、挨拶から始まるコミュニケーションは大切だと思い、積極的に行うようにしています。退院時に患者さんから「ありがとう」と声を掛けられると嬉しくて、私達も治療のお手伝いができていると思い、やりがいを感じます。
わたしの仕事
環境整備
患者さんが快適に過ごせるよう環境を整えます。また、患者さんが退院したら掃除に行い、次の患者さんがすぐに入院できるよう準備します。
看護師と一緒にケア
看護師と共に身体拭きや足浴等、入浴できない方のケアをします。患者さんの状態は様々なので看護師に注意事項などを聞き慎重に行います。
移送の介助
検査やリハビリに患者さんをお連れします。「安全な移送・移乗方法」を学び患者さんの安全を第一に考えて行います。
食事の配膳
食事を患者さんのもとへ運びます。食べ終わった後は下膳します。どのくらい召し上がったか、摂取量も確認して看護師に報告します。
ナーシングアシスタント K ナーシングアシスタント K
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この先の夢や希望は?
介護の仕事をずっと続けていきたいです。大変な仕事と思われがちですが、相手の方のペースに合わせることと、自分自身も無理をしないことを守っていれば、とてもやりがいのあるいい仕事です。今は育児のため、短時間勤務で働いていますが、時間の許す限り、いろいろなテーマの研修に参加して、自分のスキルアップを目指したいです。
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済生会中央病院でやりがいを感じることは?
患者さんが笑顔で退院されるときが、本当に嬉しいひと時です。一人の患者さんに対して、医師・看護師と私たちナーシングアシスタントが情報を共有し、治療方針に基づいてケアを行っていきます。自分がそのチームに加わり、患者さんが安心して入院生活をすごされ、本来の生活に一日でも早く戻れるようサポートさせていただく事にやりがいを感じています。
わたしの仕事
看護師とケアミーティング
看護師とミーティングを行い、患者さんの状態に合わせて1日のケアプランを立てます。
歩行の介助
1人では不安がある患者さんの歩行介助を行います。売店への買い物や散歩へも付き添います。患者さんの日常生活に寄り添います。
洗髪ケア
入浴できない患者さんの清拭や洗髪を行います。患者さんがリラックスできるように会話も楽しみながらお世話します。
お食事の介助
必要な患者さんに食事介助を行います。摂取状況の観察や見守りなどをしますが、患者さんに食事を楽しんでいただくことを念頭において行います。